ひとつ願いが叶いました。
新規のクライアントさんから「品のある文章をありがとうございました」と言われたことです。
私は、どんなジャンルであれ、ある一定の品位を保つ文章を心がけて書いています。
ポップな文章の依頼でも、
高価なものの依頼でも、
子ども関係の依頼でも、
占星術の先生からの依頼でも、
ヨガスタジオでも、
もちろんプロフィールや企業ストーリーのものも。
「心がけて書いている」と前述しましたが、そこに過剰な努力があるわけでなく、私自身が心地よく書けることが、そういった文脈にのせやすい、という方が妥当かもしれません。
上品といっても、上流の香りがするマダムっ気ムンムンというわけではなく(笑)、何となく気品のある雰囲気ってあるじゃないですか。
重たすぎない爽やかない心地よさ、みたいな感じです。
もちろん、自分の出せる文章が完璧だとは思っていないけれど、少なくとも私自身が書いていて楽しい、クライアントさんを喜ばせたい、という気持ちがないともうダメなんだな、ということに気づいたのです。
そして、そういう依頼は、私もクライアントさんの意向を感覚で掴みやすく、「ああ、こういうことを言語化していきたいんだな」というのが伝わってくるのです。
だから当然、出来上がりも喜んでもらえるし、修正も少ない。
お互いに喜びが大きいのです。
これからも、こんな循環の中で書き続けられるといいな。
そんなことを思うのです。
最後になりますが、
「待ってたよ」
そんなお声がけをくださるクライアントの皆さん、本当にありがとうございます。
邁進していきます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^