再生への一歩

    私は今まで、クライアントワークを主体としてきました。
    これからは、それ以外のものもチャレンジしていきたいと思っています。

    今まであったもの、働きかけてきたもの、再稼働のタイミングを待っているものを、「再生させる」活動をしていきたいと考えています。

    こんな風な考えに至ったのは、たぶん、自分と重ねているのかもしれません。
    すべて一時停止した自分が、やっと動けるようになった喜びの表れなのだと思います。

    こちらでは「言葉の金継ぎ」と表現していますが、「脈継ぎ」という意味も含まれます。

    大きくギアチェンジしたように感じられるかもしれませんが、根本は実はあまり変わっていません。
    書いているのは私本人には変わらないので、以前と見ている景色も同じです。

    ただ、一般的なクライアントワークと呼ばれるイメージは卒業し、私なりのアレンジや視点で進めていきたいと考えています。

    ちょっと漠然としていて掴みにくいと思いますが、

    新しく足していくのではなく、「クライアントさんの中に今あるもの、備えているものから、ポテンシャルを引き出していく」という感じでしょうか。

    私自身が自分の活動を言語化できないでどうするんだ!ですが(笑)、一言で語れる自信がないので、これからの記事を通して、少しずつ雰囲気を掴んでいただけるような更新をしていきたいと考えています。

    引き続き、よろしくお願いいたします◎

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