ここからが、じつは、ほんとうの物語のはじまるところなのでした。この世にすごした一生も、ナルニアでむかえた冒険のいっさいも、本の表紙と扉にあたるにすぎませんでした。これからさき、あの人たちは、地上の何人も読んだことのない本の、偉大な物語の第一章をはじめるところでした。その物語は、永久につづき、その各章はいずれも、前の章よりはるかにみのり多い、りっぱなものになるのです。
「ナルニア国物語」より(C.S. ルイス)
朝から晩まで打ち合わせの日。
朝から晩までの中で、朝と晩は同じクライアントさん(笑)
モーニングコーヒーとディナーをご一緒しました。
お互いに想像を広げるのが得意で、ナルニア、ハリーポッター大好きで、可能かどうかは別として「ああしたい、こうしたい」を一緒に考えるのがとても楽しい。
私は「人生はストーリー。人の一生は一本の映画の大作」と思っているので(本気です)、今日のクライアントさんもストーリー要素を含んだライテイングを武器に広げていけたらいいのかな、とうっすら思いました。
一本の映画の中で、波があってこその面白み。
ハッピーエンドが後々待ち構えているから、
いいことも悪いことも受け入れられる・・・
みたいにいつも感じていますし、そう意識もしています(本当に本気なんです)
「自分のストーリーを悔いなく楽しむためにも、
大切な人を守り、自身も高めていこうね。
そのために、あなたの伝えようとしている物やサービスを、
もっと広めていけたらいいね。」
そんなことを考えながら、
今日もライティン♪ファイティン♪