今回は仕事の近況のお話を

    今回は、思いつくままに書いてみようと思います。
    最近のお仕事の近況と、今後についてです。

    まず近況から。
    自分のリズムを第一にしつつ、以前からリピして私に文章を任せてくださっているクラアントさんを優先し、毎日PCカタカタしています。

    途中、お茶タイムしたり読書を入れたりしながら、ライティングに集中しすぎないように気をつけています。
    というのも、私は集中するとずっとやり続けてしまうため、そんな状態を避けるためです。

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    この3年間で多くのことを学びました

    ・心と体の健康がないと、書いていけないのだということ。

    ・書く活動を長く続けていくためには、時に加速する必要があっても、必ずどこかで調整(息つぎ)をしなければ沈んでしまうのだということ

    ・そのためには、対価・報酬などの面もきちんと線引きをするということ

    ・時間がありすぎてもダメ、無欲でもダメ、どこかで小さくも努力がないとダメ
    (無理はもっとダメですが)

    ・クライアントさんを頼ってもいいということ

    これからの活動の軸について考える

    これまでは、企業との年間契約や、専属ライターを複数兼ねていましたが、これからは、相談する相手がいなくて困っている個人の方のお手伝いもしていきたいと思います。

    「まだライターに依頼するほどじゃないけれど、でも興味がある」という方もいらっしゃると思うんです。

    「ライターになりたいけれどAIとか、これからどうするの?」と疑問をお持ちの方とか。

    具体的にはまだ表に出せる段階ではないですが、水面下で着々と進めていきます。

    お互いに喜びを深めることができる、そんな執筆活動をしていきます。

    (つまり、何かに頑張ってるお友だちが欲しい、ってことなんだと思います^^)

    もともと、手をひろげることをあまり視野に入れない私は、広くリーチするライティング手法でなく、価値観のあう人を集めていく文章作成を心がけていますので、自ずとクライアントさんにもそのような文章を提供することになります。

    「アクセスやいいねの数じゃなく、結果はそこではないので焦らずいきましょう」
    私がクライアントさんに必ずかける言葉です。

    「ご縁のある人へ届く言葉」を一緒に見つけていきます。

    このブログから発信すること

    このブログは今後、私のライティング風景を中心にお届けしようと思います。

    仕事の方向も、ライターというより個人様の文案家「メッセージスト」として、クライアントさんのメッセージをデザインする立場としての執筆を強めて活動していきます。

    人生の中間点から舵(かじ)を切り、ここから再度ギアを入れていきます。

    「なにごとも遅すぎることはない」
    私がたくさんのクライアントの方々から学んだことです。

    形にしていきます。

    今後ともおつき合いいただけたら嬉しいです!

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