Mayuライティング

女性性コピーライティングにシフトしたら暮らしも仕事も冴え始めた話

こんばんは、mayuです。

私はこれまで、仕事としてセールスコピーや企業のサイトコンテンツ記事、ショップオーナーやセミナー講師等の紹介文など300本以上書いてきましたが、私が常に胸に秘めてきたテーマがあります。

それは、女性が働く日常で「仕事・家庭・時間・収入・自分」が絶妙にバランスのとれた心地よいポジションを獲得するには、どうしたらいいんだろう?ということです。

女性と男性の働き方はまったく違います

超ベストセラーにもなった、『話を聞かない男、地図が読めない女』の中に

「狩猟を担当することになった男とは違って、女は視野を左右に広げて状況を監視したり、いくつもの作業を同時にこなしたりする必要があった。(抜粋)」

とあるように、男性と女性とでは意識をフォーカスするポイントが違います。

また、男性は狩りをしていた時代からの本能により、女性よりも自身の失敗にとらわれることなく切り替えて突き進むことができる、という強さもあるそうです。

一方、女性は、男が狩りに出かけている間、子どもたちを守るべく、あらゆる方面からの危険を察知する、という能力に長けているそうです。

 

女性の社会進出が盛んになってきた昨今ですが、私が感じるには、女性の働き方は仕事がバリバリできても、他がおろそかになってしまうと、充実感や達成感が半減してしまう人が多いです。
それどころか、罪悪感さえ芽生えてしまうケースもあります。

これってつまり、女性は何かひとつが飛び抜けて成功していても、他の事柄が極端におろそかになってしまうと、男性以上に心の満たされが低くなってしまうのです。

ここからも女性は「あらゆる方向」へのバランスが重視されるということがわかります。

小児科で書き続けた50記事

私の息子は重度の食物アレルギーです。
たとえ食べなくても、アレルゲンの空気に触れるだけで救急騒ぎレベルです。

子どもというのは不思議なもので、例えば私が電話しているときに限ってビー玉を鼻に詰めてみたり(娘1歳の頃の実話)、明日は仕事の打ち合わせというときに熱を出してみたり(息子しょっちゅう)。

ママの気持ちをこちらに向けたい、という意識の表れなのでしょうか、しっかりと形にしてくれます。

 

例にもれず、大きな仕事の依頼を受けた時、決まって息子はアレルギーを起こし、大騒ぎをしたのでした。

けれど、納期だけは守ることを信念としていた私は、まさか小児科でPCを広げるわけにはいかず、スマホの小さな画面でリサーチから執筆・仕上げまで、8000文字前後の記事を書き上げることも度々ありました。

報酬が良かった案件でしたが、診察室の息子に100%心を向けることができなかった自責の念が、その後いつまでもいつまでも残って苦しんだことは、今も否定できません。後に口座に振り込まれた報酬金額にも、まったく嬉しさは感じませんでした。

スルーしてはいけない女性性の感覚

ネット上にはいろんなセールスコピーや、売り文句、アピールが転がっています。

そんな中、たまに「こういう売り方をして、女性オーナーは自分のビジネスのイメージが気にならないんだろうか?ライターに“こういう打ち出し方でコピーを書けば売れますよ”と言われて、納得したんだろうか?」と思うものがあります。

男性と女性は売り方が違います。
買うときの、トキメキのポイントも違います。

もしかしたら、ライターの言いなりにコピーを任せてしまったんだろうな、と推測できるものがたくさんあるのです。

 

女性がビジネスで何かを売るとき、「売る」ことだけにフォーカスしてしまうのは危険なんです。
なぜなら、売った数字が勝利ポイントの男性とは違って、女性は「売る」ことの周辺全部を含めた「スタイル」を重視する傾向が強いからです。

「狩猟」に集中する男性に対して、やはり女性は仕事同様に「あらゆる方面」へのバランスも大切なのです。

これは、男性脳・女性脳の良い悪いではなく、もう本能なんですね。

「料金はmayuさんにお任せします」

私のジレンマは、ここにありました

男性と女性は、言葉を分けて売らなければいけないということ。
しかし、圧倒的男性が多いライター社会では、私の主張は毎回打ち消されていました。

ですが、今春、あるクライアントさんからライティングの依頼をいただき、こちらから料金を提案しようとしていた矢先、

「料金はmayuさんにお任せします。
納期もmayuさんのご都合でいいので、丁寧に書いていただきたいです。」

という言葉をいただきました。

サイコーに嬉しい言葉でした。

私の中で女性性を考慮したコピーを書くことに「許可」が降りた瞬間でした。
ずっと待ち続けてきた瞬間でした。

 

メルマガではライティングのことはもちろん、
人生というワンプレートの上にバランスよく並ぶ「仕事・家庭・時間・収入・自分」
の暮らしを、ひとつのテーマとしていきます。

その中で、言葉は大きな武器になるのだということも、私のライティングワークの経験も織りまぜてお届けできたらと考えています。