人を動かすものって、
しっかり練られた構成ではなく
リサーチに基づいた言葉でもなく
引っ張られるチカラの強さでもなく
背中から押し出される圧力の大きさでもなく
心のなかに出来上がる“感動”なのだ。
いかに前進するかは
アクセルを踏む足の数じゃない。
自身が自力でココロを震わせる、感動の1粒なのだ。
今日「感動」の威力を魅せられた。
『人を動かす』なんていう、分厚い名著を読んでも全くピンとこなかったリアルが、
ある一人の経営者の言葉で、私はひと突きで胸を刺された。
「感動しすぎて誰かに任せておけない、私がやらなきゃ!と思ったの。」