ゆるり目標設定で脱マンネリ。達成でも不達成でも結果幸せになる為に
今すぐじゃなくても将来なにかやってみたいな、
と思っている方、多いのではないかと思います。
たとえば、
子育てが落ち着いた頃に「自分の得意なパッチワークを売ってみたいな」とか、今の仕事は忙しいけど、もうちょっと落ち着いた頃にお店ひらいてみたいな、とか。
決して、今、会社をやめてしまおう!デューダしよう!と言ってるわけではないですよ(笑)
3年後とか5年後とか手の届く未来に向けて、自分のやりたいことやチャレンジを設定し、そこに視点を合わせて計画を立てたり、戦略(すぐ私にオフェンスな言葉が出てくるのは、かつての体育会系のなごりです、笑)を練ったりするのって、楽しくないですか?
なにがなんでも絶対に達成しなければならないものじゃないから、変な圧迫感もなければ、窮屈な気持ちにならなくてもいい。
すごろくみたいに調子よくトントントーンと進んだと思ったら、「竜巻で5マス戻される、あぁぁぁ〜〜」みたいに、計画にイレギュラーな出来事があったとしても、笑って「はい、次!次!」となれるじゃないですか。
目の前にある「将来」というおもちゃ箱をゴソゴソ探っていく、そんなイメージです。
未確定な未来へ向けて、「今日はままごとにしよう」とか「今日はレゴにしよう」とか、興味の矛先が日替わりで変わるのもありじゃないかな。
とにかく楽しむための目標であって、目標を達成できればラッキー♪で、大事なのはその過程を楽しんでいこう!ということ。
でもね。
実際に成功してる(望みを手に入れている)人って、そんな感じで願いを叶えている人が多いんです。
(まさか自分が5年後にこんなことしてるなんて、あの頃は思ってもみなかった、みたいに。)
ただ、そこからどう伸びていくかは、その後の努力だったりしますけどね。
だから。
このブログやメルマガで伝えたいことの一つは、
楽しんで目標設定をし、その過程を楽しみ、もしもその目標を達成できなかったとしても、
「あの頃はこんなことに夢中だったんだよね。楽しかったな〜。」
って思えるような未来をつくること。
そこにフォーカスしていけたらいいな、なんて思っています。
なんてったって、
自分の誇れる過去(自己肯定)は、
「今の自分」を強くする最高のプロテインだからです。