フリーランス・事業

黒川伊保子先生の「英雄の書」失敗が怖いフリーランサーへおすすめ!

さてさて。

何度もお伝えしてきている「仕事の方向性チェンジ」ですが、おかげさまで忙しくさせていただいています。

以前は「何事も経験」ということで、あらゆるジャンルを書いていましたが、今年の春から「専門性を磨いていく」という軸をもとにライティング活動をリニューアルしました。

もちろん、これまですべて順調に進んでいたわけではありません

途中、ちょっとした「心にズキッ」もありました。
これまでは声をかけてもらった案件を断ったことがなかったのですが、今回、自分と相性が合わなそうな案件(たとえば、投資やIT系など)は別のライターを紹介したり、お断りしたりもしました。はじめての経験でした。

超売れっ子とか、超ビックネームではないかぎり、フリーランスって不安じゃないですか、やっぱり。
まして、方向展開をはかっている最中の私には「クライアントさんが離れてしまう」という不安は拭い去れません、どうしても。

けれど、この壁をこえない限り前へは進めない。

「動き出したからには」精神が背中を押し、とにかく信じて進むしかないのでした。

自己分析は苦手だけれど

私の文章はどちらかというと、読み手が男性よりも女性のほうが波長が合う傾向にあります。
そして、書いている私も女性向けに書いている方が、自分の文章のテンポを発揮できるのです。

もちろん女性のライターで、男性女性関係なく、すんなり受け入れてもらえる文章を書けるライターもたくさんいます。

私は極端なんです。
文章のやわらかさが。

だからこそ、この特性を活かしてやっていきたいと決心したのでした。

これを「売り」という表現が適切なのか、
マーケティングでいう「USP」なのか、
よくわからないのですが(笑)、

押し付けられるような圧力を、男性よりも強く感じるという女性の特性を考えると、柔軟な文章も需要はあるわけです。

出会えてよかった「英雄の書」(黒川伊保子著)

4月から4か月が過ぎようとしています。

少なくとも、私は前よりももっと仕事が楽しくできるようになったし、たとえ失敗してしまっても前へ進んでいるという実感があるので、凹むというより、より高みへいくためのパワーをチャージをしているような、そんな感じでいます。

本来、少しのことですぐに凹み、失敗を人一倍恐れ、スタートダッシュは得意でも途中で迷いが出ると途端にペースダウンする、という決してフリーランスに向かない私ですが、そんな私が今、前向きにやっていけるのには理由があります。

それはこの本を愛読しているからです。

この本は、若者向けに書かれている本なのだそうですが、若者でなくてもバッチリ響きます!
(私も80歳の方からみれば未熟な若者です、笑)

作者の黒川伊保子先生は、人工知能の研究をしていた方です。
人工知能はヒトの脳を模しているわけだから、当然、人工知能の学習においてヒトの失敗事例の与え方や、ヒトの脳神経回路のパターンが必須になってきます。

本の帯にも書かれていますが「AIと脳科学の専門家」なわけです。

今、AIや脳科学はちょっとしたブームなので、書店にいけばたくさんの本が並んでいますね。
その中でこの本をおすすめするのは、著者の言葉の並び、文脈が女性目線なので、すんなり入ってくることからです。

難しい専門用語もないし、日常での事例も多く、「失敗」を恐れなくていいという内容だけでなく、むしろ「失敗しないともったいない」という考え方が、大きなチカラで私を引っ張り、押し上げてくれました。

 

仕事の転換期にこの本を再読し、
ブルっと感じ、
自分に都合の良い解釈(←ココ大事!)で読み進められて、本当にラッキーだったと思っています。

失敗が怖い人、
フリーランスに迷いがある人、
ぜひ読んでみてください。

おすすめですよ!