
エドの声と、ほしよりこさんの鉛筆タッチの画の重奏が、「ハレルヤ」を心地よく耳にとどけてくれるPV。
えんぴつと画用紙がこすれる音が切なく聞こえてきそう。
ミルク多めのミルクコーヒーみたいな、やさしいPVです。
尖ったなにかが自分のどこかに刺さっているとき、
自分の中へもぐっていきたいとき、
なにも考えたくないとき、
喧騒から戻ったばかりのひとり時間。
そんなとき見てみてください。
自分の内側が、やわらかくなっていくのがわかります。
(記事内の画像はWarner Music Japanの公式チャンネルより)