フリーランス・事業

【女性の働き方】自分サイズで小さく始めて成功するには

今回は、以前、私がライティングのご依頼をいただいたある女性(Aさん)に伺った、自分のやりたい仕事を徐々にひろげていく様子のお話についてです。

いつか、自分の「好き」を仕事に繋げたいと考えている方の参考になればと思います。

最初はカフェの奥の窓際席でスタート

Aさんはもともと、母業と妻業をやりつつ別の仕事をしていたのですが、自分の好きなことを仕事にしたいとセラピーを勉強し、最初はカフェでコーヒー1杯つけてお客さんにセッションをはじめたそうです。

活動日時は、自分の都合のよい曜日(主に平日)と、子供が学校から帰ってくる夕方までの時間限定。
そして、彼女の当時の情報発信はアメブロのみ。
毎日、自分がどんなことを勉強し、どのようにアウトプットしているのか活動報告を更新していました。

コメント欄にはコメントが全く入らず、セッションの依頼も全くなく、ただただ記事を更新する毎日ですがあまり不安はなく、「今はこんな感じでも、そのうちなるようになるだろう。」と思っていたそうです。

(この頃、偶然私を知り、ブログの読者になってくださったようです。)

歩幅は狭くても確実なステップ

やがて知人の紹介で、公民館で1回だけのミニ講座をひらくことが決まり、その際に平日活動している詳細をA4用紙にして配ってお知らせし、だんだんと週2〜3回のカフェセッションも予約で埋まるようになっていきました。

そして、ある程度常連さんの人数が確保できるようになってきた頃、Aさんはカルチャーセンターなどで定期的に教室をひらきたいと思うようになりました。

自分の理想の教室をひらくためには、まずは実績と資本が必要。
その両方を満たす働きかたを考えてのことでした。

女性にとって理想の働き方をノートに書くことの効果

トントンと良い流れでスムーズに進んできた様子のAさんですが、

以前から「自分がセラピー教室をひらくときは、こんな場所がいいな、広さはこのくらい」「こんなオブジェを使いたいな」「こういう人にきてもらいたいな」などをノートに書きとめておき、理想の働きかたや必要な時間、準備、経費などについて、頭の中にあることを目に見える形でストックしていたそうです。

(実際にそのノートを見せていただいたのですが、もちろん手書きなので、その文字の勢いとか大きさとか、走り書き・箇条書き・丁寧にまとめなど、書いている時の心境などがリアルに伝わってきました。)

 

そういえば、「くるみの木」のオーナー、石村由紀子さんも著書『私は夢中で夢をみた』のなかで

湧いてきたイメージをせっせとノートに書き出していました

と書いています。

石村さんの場合は、インスピレーションで「ここだ!」と思った建物を借りるところからはじまったので、「小さくはじめた」とは少し違うかもしれませんが、それまで長い間、自分でイメージを固めてきたことが突然目の前で合致しチャンスをつかんだので、自分の理想についてまったく手付かずでいたわけではありません。

ちゃんとノートに書いていたのです。

(石村さんもお店をはじめたばかりのときは、想像と現実との間で苦労されて今があります。)

女性の働き方の核→根拠のない自信が夢を押し上げる

「なりたい自分になれる」という疑わない気持ち、自信。

これは、今後ブレないための大きな指標になります。
根拠のない自信でもO.K。

なんとなく心の隅にある「叶う自信」がいつの間にか行動へと導いていた、ということはよくあります。
理想のイメージをノートに書き出したことが、実は失敗を最小限にとどめ、自信を可視化する重要アイテムになっているのです。

 

ノートがあれば夢が叶う、とまで断言できませんが、
少なくとも私が知っている中での「目標を仕事につなげ、叶えてきた女性は、みなさんノートや手帳に「ありたい自分像」を書き出しています。

理想のイメージをストックしたノートは、
近い将来、あなたが「動き出すその時」のスタートダッシュに大きな力を発揮するかもしれません。

これらはすぐにでも始められることなので、よかったら参考にしてみてください。