Mayuライティング

守破離の現在地は破と離のあいだ。冷静と情熱を持っていざ離れます

ライターになってから「経験命」を合言葉にやってきました。

いろいろな業種のセールスレターを書き、PRもこなしてきました。
一般的なパターンも繰り返し書き、それなりの数もこなしてテクニックも習得してきました。

守・破・離、という言葉に当てはめるのであれば、私の「今ココ」は破と離の間くらい。

ですが、「破」を一気に離れていきたいのに勇気がなくて、しばらくモゾモゾしていました(笑)

 

ライターの世界は男性社会なんです。
特にセールスやPRは、圧倒的に男性が多いです。
なので当然、そこでの「常識」や「一般的」というのは男性目線が主流です。

(自己啓発本のほとんどが男性目線で書かれていて、そこに違和感を感じる女性も多いと思いますが、そんな感じです。)

だから私は、せっかく女性なのだから(あ、私、女なんですよ念のため、笑)、女性目線で書いていきたいと、そしてそれを認めてもらいたいとずっと思ってきました。
ですが、ある意味、常識の枠外に飛び出していくようなものなので怖かったんです。
書く仕事をしたくてその願いが叶ったのに、またふりだしに戻っちゃうんじゃないか、と。

 

しかし、今年の春以降、女性クライアントさんたちの勢いある行動力や考え方、ものの捉え方、受け流し方に刺激を受け、さらに私のライティングスタイルを高く評価していただき私も大いに勇気をもらい、また先日の小松美羽さんの大回顧展で受けた刺激が重なって、やっと決断ができました。

「1つの案件に時間を費やし、
クライアントさんの想いとしっかり向き合ったライティングをしていく。決定!」

いかに時間をかけず早く書き、多くの案件をこなすか、
という一般スタイルではなく、
その真逆をいく「入魂」スタイルです。

 

こちらの記事(『小松美羽 大回顧展へ!魂でストーリーを感じた)でも書きましたが、私は広く広く数をこなすマルチタスクなタイプではなく、じっくり書くスタイルが合っているのだと、つくづく感じるのでした。

すでに「納品は5日以内で」と相談を受けるお仕事は他のライターさんへ紹介するなどし、現在私は「人(クライアントさん)」にスポットライトを当てて文章構成を展開していく書き方に絞って進めています。

これは男性クライアントさんにはなかなか理解をもらえないことも多いですが、女性のクライアントさんにはお褒めの言葉もいただき、成果もしっかり出しています。

ようやく、
「あぁ、自分のスタイルを信じてきてよかった。」と思えるようになってきました。
(いや、本当は頑なに信じていたから、曲げずに望み続けてきたのかもしれませんね。)

 

4月の、仕事の方向転換宣言からドキドキしてはホッとし、毎日が興奮だらけの日々でしたが、やっと形になってきました。

これまでの知識と経験も活かし、よりクライアントさんに寄り添った“文章”と、“自分発見”できるリサーチを提供していきます!