【スタバで仕事】読書人と手帳人が気になりワクワクして集中できない

    今日は朝から一日中打ち合わせが入っているので、ブログを外で書いてます。

    修正がきていて明日納品しなければならないので、それも合わせてスタバで作業です。
    スタバの隅の席がゲットできたので、そこに座り、ソワソワしながらPCカタカタしています。

    当たり前ですが、いろいろな音が耳に入って来ます。
    せっかくなので、自然音(会話とかお皿の音とか空調の音など)を聞こうと思い、イヤホンをせずに周囲の音を楽しみます。

    旅行の計画を立てているおばさまたち、
    スマホを食い入るようにみているサラリーマン、
    楽しそうにレジを打つスタバの女の子。

     

    このひと場所で、いろいろな人がそれぞれの時間を過ごしていますが、どうしても目がいってしまうのは本を読んでいる人。
    PCに向かってなにか作業をしている人。

    彼ら彼女らは、音を立てなくても私の中で存在感が圧倒的です。

    (ちなみに、書店へいっても、まわりの人がどんな本を手にとっているのか気になって仕方がない。カフェでも、本を読んでいる人が気になって仕方がない。)

    手帳を開いていたり、ノートを開いて書き込んでいる人なんていたら、もう釘付け。
    (挙動がおかしくなります)

     

    つくづく人は環境なんだな、と思います。

    本を読んでいる人のそばにいれば、本が読みたくなるし。
    (インスタで本のレビューをみると、次の日には手元にある・・・)

    大人の勉強垢の画像をみれば「私も!」って思うし。

    悲しいことがあっても必死で立ち上がろうとする人をみれば、「一緒にがんばろう」って力がでます。

     

    だから。
    いつも思うことは、
    「私は、自分を震わせてくれる人のそばにいたい」ということ。

    それは、強い人間だけじゃなく、弱い人間も。
    生きてればいつもいつも笑ってばかりいられない、悲しい時もあるし、泣きたい時もあります。
    自分の弱さをみせる強さがある人を、守りたいと思うのです。

    とはいえ、微力です、私の力なんて。

    だから私も、その人のために強くなろうと上を見る。

    こういうのを「高めあう」っていうのだと思います。
    (高まっているのは私だけかもしれないので「あう」が、正しいかどうかわかりませんが)

     

    ・・・とこんなことをブログに書いているうちに、隣の男性がモレスキンに何か書き込みはじめました。
    ラミーのボールペンで書いています(見すぎ!)

    ほら、こんなことしてるから仕事ができない、笑。
    書かなきゃ。

    でも、もうしばらくスタバで、読書人、手帳人を見学していこうと思います。

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