ワタシリズムに気づく ー 心と文脈 ー

ジャーナル

楽観的な私がまさかの心のアクシデント!からの「書いて」突破するまでのログを残します。

今回から私のリハビリも兼ねて、ライティングに関する軽い備忘録のようなものを綴ってみようと思います。

まだ長文を書くには時間もかかり、クオリティとは?の状態ですが(笑)、いまは質よりも書く日々を積み重ねていきたいので、クオリティは気にせず続けてみたいです。

 

おそらくなのですが、ここでは当たり前のことを、当たり前じゃないかのように書くことがあると思います。
この2年間は、かつて私にとって当たり前だったことが、すべて特別でした。
意識すらせず無意識に普通にできてきたことが、できなくなったのです。

当たり前はない、ということに気づきました。

当たり前なんてないんです。。。

 

以前のまま「当然っしょ」と日常に浸っていては、まわりに多々ある感謝すべきことにも気づかずに過ごしていたことでしょう。

心を壊して良かった、なんて口が裂けても言えないし思わないけれど(だって辛すぎる)、「生きてる」というこの特別感に気づくことができたことは、私にとって最大の経験値になっていると思います。

 

みなさんご存知のハリーポッターの著者、J・K.ローリング氏。
あの作品は、自分が一番つらい時期に書いた物語だと彼女は言います。


『ハリー・ポッターと魔法の歴史』より

自分自身の人生と経験を、詰め込めるだけ詰め込んで書いたの。

 

私たちが日々消化する経験はすべて自分の血肉になります、余すことなく。

後悔するのも期待するのも後でいいから、まずはここから書き始めてみようかな。
そんな気持ちで綴っていきます◎

 

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